スポーツ整形|世田谷区 整形外科「こつこつみんなのスポーツリハビリ」|土曜診療

TEL:03-5429-7880

スポーツ整形

スポーツ整形外科とは

スポーツ整形外科とは、一般の整形外科的な知識に加えて、様々なスポーツ種目についての運動内容や外傷・障害の特殊性などをよく理解している専門医が、運動療法、リハビリテーション療法、装具療法、手術療法などによる総合的な治療を行って早期の競技復帰を目指す診療科です。

スポーツによるけがはお任せください

スポーツで負ったけがの治療は、一般の整形外科における治療とは異なる部分があってやや特殊です。そのため、この分野に関する知識と経験が豊富なスポーツ整形外科の専門医にお任せいただいたほうが安心と言えます。

早めにご相談ください

当院では、スポーツ外傷・障害に対して、筋力強化、ストレッチング、運動動作指導などの適正な運動療法プログラムを組み、治療および再発予防にあたります。また、治療にあたっては、けがからの早期回復および今後の予防に重点を置き、重症度、年齢・性別、種目、その方のポジションなどの詳細な要素を十分に考慮いたします。スポーツや部活動でけがをなさったような場合は、とりわけ「初期治療」が大切になりますので、早めにご相談ください。

当院での主なスポーツ傷害

スポーツによるけがの予防法

運動前にウォーミングアップを行う
運動前にウォーミングアップをしっかりと行うことによって、関節や筋肉の柔軟性が高まり、けがをしにくくなります。きちんと準備体操から始め、柔軟性を高めるストレッチングも十分に行いましょう。
正しいフォームを身につける
間違ったフォームでスポーツを行うと、筋肉や骨に無理な力が加わって、けがをしやすくなります。正しいフォームを身につけ、体に無理をかけないようにしましょう。
水分を補給する
スポーツをすると、体温を下げようとして汗をかくので、体内の水分が不足してきます。すると集中力が低下して、けがをしやすくなります。運動前・運動中には、水分をきちんと補給しましょう。
オーバートレーニングを回避する
オーバートレーニング(運動の行い過ぎ)は、かえってトレーニング効果を下げるだけでなく、疲労骨折などの原因にもなります。運動の前後、あるいは運動中に苦痛を感じたり、体に力が入らなくなったような時には、運動強度を下げたり、休みを入れたりするようにしましょう。
運動後にクールダウンを行う
運動をした後は、必ず疲労が残っています。また、運動による負荷や衝撃も体の各部分に残っています。こうした疲労や負荷等はスポーツ障害の原因になります。したがって、クールダウンはスポーツ障害の予防に不可欠なのです。運動前のウォーミングアップと同様に、運動後のクールダウンも忘れずに行いましょう。

野球

野球のシルエット
競技特性
投球動作を繰り返すことによって肩や肘に負担がかかり、慢性障害を引き起こすことが多くみられます。投球過多(いわゆる投げすぎ)のみならず投球フォームによっても傷害を発生させることがあるので、投球動作そのものを理解することが、傷害予防につながります。
また肩・肘のみならず、体幹を支える腰背部、膝関節、手関節などにも傷害がみられます。投球動作とともに打撃・走塁に対する一連の動きを理解する必要があります。
よくみられるスポーツ傷害について
  • 野球肩
  • 野球肘
  • SLAP損傷
  • 肘内側側腹靭帯損傷
  • 手有鉤骨骨折
  • 疲労骨折(肋骨) など

ラグビー

ラグビーのシルエット
競技特性
タックルという動作に代表されるように激しいコンタクトをともなうスポーツです。つかんだり、倒したりといった相手との接触によって、外傷や傷害を引き起こすことがあります。頭頸部への傷害については正しいスクラム方法を習得することや、危険なタックルを回避することで発生の予防を心がけるように努める事も重要です。
よくみられるスポーツ傷害について
  • 腰痛症
  • 鎖骨骨折
  • 肩関節(亜)脱臼
  • 大腿部肉離れ
  • 頭頸部外傷 など

サッカー

サッカーのシルエット
競技特性
ゴールキーパー以外は手を使うことはできず、下肢のみでボールをコントロールするため非常に下肢の傷害が多い種目です。サッカー特有のキック動作によるものや、ジャンプ、ダッシュ、スライディング、サイドステップ等、その動きは多岐にわたります。また相手と競り合ってボールを支配しようとするため、接触プレーによる外傷もみられます。
よくみられるスポーツ傷害について
  • 大腿部肉離れ
  • 足関節捻挫
  • 膝前十字靭帯損傷
  • 膝内側側腹靭帯損傷
  • ジョーンズ骨折 など

バレーボール

バレーボールのシルエット
競技特性
トス、アタック、ブロックなどジャンプの多い競技であり、足が空中に浮いた状態でのさまざまなプレーがみられます。傷害の大半はジャンプによる外傷、障害ですが、同じ動作を繰り返すことによる慢性障害もみられます。ジャンプによる着地衝撃などがストレスとなって傷害に発展することも多く、コートの接地面やシューズなどにも配慮が必要です。
よくみられるスポーツ傷害について
  • 足関節捻挫
  • 腰痛症
  • ジャンパーズ・ニー
  • ルーズショルダー
  • 手関節捻挫 など

バスケットボール

バスケットのシルエット
競技特性
ルール上は非接触型の競技となっていますが、実際は相手と接触することが多く、それにともなった外傷が多くみられます。空中でのボールコントロールなどによってバランスをくずし、着地に失敗するといったケースもあります。またジャンプやダッシュ・ストップを繰り返すことで下肢への外傷・傷害が発生します。
よくみられるスポーツ傷害について
  • 足関節捻挫
  • 膝前十字靭帯損傷
  • 膝半月板損傷
  • ジャンパーズ・ニー
  • 腰痛症 など

テニス

テニスのシルエット
競技特性
ラケットを使用し、サーブ、スマッシュ、ボレーなどの動きを行うことによってボールをコントロールします。利き手側の上肢や肩への傷害、また腰部などに一定の動作を繰り返すことによる慢性障害が見られます。またスピードが要求されるため、下肢への負担も大きくなり外傷や障害をおこすことがあります。
よくみられるスポーツ傷害について
  • 腰椎分離症
  • 肩インピンジメント症候群
  • テニス肘
  • 三角線維軟骨複合体(TFCC)損傷
  • 足関節捻挫 など

ゴルフ

ゴルフのシルエット
競技特性
ゴルフは運動強度が低く、老若男女すべての方が楽しめるスポーツですが、身体管理の不適切さや技術の未熟さに起因する外傷や障害がみられます。また中高年においては加齢変化のある部位の症状が悪化することもあります。
一方、技術力の高いプロゴルファーやアスリートの傷害傾向は、一般とは異なります。技術的には確立していると考えられますが、非対称なスイングの反復という競技特性とオーバーユースによる傷害がみられます。
よくみられるスポーツ傷害について
  • 腰痛症
  • 肋骨疲労骨折
  • 肩インピンジメント症候群
  • 野球肘(上腕骨内上顆炎)
  • 有鉤骨骨折 など

ジョギング

ジョギングのシルエット
競技特性
ジョギングや競歩では長時間のランニングや歩行動作の連続が求められるため、高い有酸素能力と筋持久力が必要となります。着地とけり出しの動作を反復するため、大部分の損傷はこれらのストレスによる慢性障害です。
よくみられるスポーツ傷害について
  • アキレス腱炎
  • 足底筋膜炎
  • 脛骨疲労骨折
  • ジャンパーズ・ニー(膝蓋靭帯炎)
  • 大腿部肉離れ など

水泳

水泳のシルエット
競技特性
競泳は水中で行われるため、非荷重環境で行われる種目です。外傷による傷害の頻度は高くありませんが、同一の動作を繰り返し行うため、オーバーユースによる慢性障害が多いといわれています。
よくみられるスポーツ傷害について
  • 腰痛症
  • 足関節捻挫
  • 上腕骨内顆炎(野球肘)・外顆炎(テニス肘)
  • 膝関節障害(平泳ぎ膝)
  • 水泳肩 など