スポーツリハビリテーション|世田谷区 整形外科「こつこつみんなのスポーツリハビリ」|土曜診療

TEL:03-5429-7880

スポーツリハビリテーション

リハビリテーションとは

心身の機能や構造に障害が生じ、生活に支障をきたした状態を医学的に改善しようとするあらゆる取り組みのことを「リハビリテーション」と言います。

機能回復と社会復帰を目指す

リハビリテーションでは、病気や障害、老化による機能障害について、理学療法(運動療法、物理療法等)、作業療法などによって機能の回復・改善を図り、日常生活や社会生活への早期復帰を目指します。当院では、傷害を受けた身体や運動機能を最大限まで回復し、ご自身の望む動きができるように、医師の指示のもと、専任の理学療法士が“マンツーマン”のリハビリテーションを行います。

*理学療法士(PT)とは
けがや病気などで身体に障害のある人や障害の発生が予測される人に対して、基本動作能力(座る、立つ、歩くなど)の回復や維持、および障害の悪化の予防を目的に、運動療法や物理療法などを用いて、自立した日常生活が送れるように支援する医学的リハビリテーションの専門職(国家資格)です。「座る」「立つ」「歩くなどの基本動作ができるように、身体のベーシックな機能回復をサポートします。

対象

  • 肩が痛い
  • 腕が上がらない
  • 手足がしびれる
  • 腰が痛い
  • 歩くと膝が痛む
  • けがで体がよく動かない
  • 体を動かすと痛みがはしる
  • 手術後のリハビリテーション など

主な治療内容

運動療法

身体全体または一部を動かすことで、症状の軽減や機能の回復を目指す治療のことです。予防や治療の目的で、腰痛体操、転倒予防など、筋力と柔軟性、バランス能力の改善を目的に行います。運動療法は、患者様ご自身の自然治癒力を増進させる方法であり、とても効果的です。当院では、負担レベルの適切な運動療法を行うことによって不自由の無い快適な生活を送っていただけるよう、お手伝いいたします。

物理療法

物理的な作用を加えることによる体の治療です。牽引(けんいん)療法やマッサージ、温熱・寒冷・電気療法(患部に電流を流す治療)などがあり、麻痺の回復や鎮痛などを目的に行われます。

*牽引療法
身体のある部分に引く力を加えること(牽引)によって、骨折、筋スパズム(筋肉の一部分の硬直状態)、関節変形、拘縮(こうしゅく:関節の動く範囲が狭くなった状態)などに対する治療を行います。
作業療法

身体(または精神)に障害のある患者さんに対して、日々生活していくうえで必要とされる動作や社会に適応するための能力の回復を目指し、様々な「作業」(人が生活のなかで日常的に行う諸活動)を通じて治療を行います。
*患者様の状態に合わせた「自主トレーニング法」や「日常生活上の注意点」などについてもアドバイスいたします。

メディカルリハビリテーションとアスレティックリハビリテーション

ここまででご説明したリハビリテーションは、「メディカルリハビリテーションとも呼ばれ、日常生活や社会生活への復帰を目指すものです。当院では、このメディカルリハビリテーションだけでなく、アスリートが競技復帰を目指す「アスレティックリハビリテーションも行っております。アスリートには、メディカルリハビリテーションに加え、競技に復帰し、しかも同じけがを繰り返さないような体づくりを目指すアスレティックリハビリテーションが必要になるのです。

アスレティックリハビリテーションとは

けがを負ったアスリートがスポーツ競技への復帰を目指すリハビリテーションのことです。けがからの早期回復、けがの再発防止、パフォーマンスの向上を目的に置き、関節可動域、筋力、持久力、バランス能力など、競技に必要とされるあらゆる要素の回復向上を図ります。

一般のリハビリテーションとは少々異なり、各競技種目の特性に合わせた動きを円滑に行えるようにするトレーニングが治療の中心になります。外傷部の修復に関する専門家であるスポーツ整形外科医と理学療法士、およびアスレティックトレーナーとが共同でこのリハビリトレーニングを進めます。

スポーツ種目を問わずに対応

ラグビー、野球、サッカー、バトミントン、バレーボールほか、種目や疾患を問わずスポーツ外傷・障害に対するアスレティックリハビリテーションを実施いたします。当院は、スポーツ医学的な観点からアスリートを全面的にバックアップしていきます。